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10年に一度の寒波が来る


庭の共生農法レイズドベッドでは10種類以上のお野菜が育っています

昨年はほとんど雪が降らなかったように記憶していますが、今年はどうもそうはいかないようです。滋賀県では、今冬一番の寒波が到来し、24日から大雪の恐れがあるという予報が出ています。


庭のレイズドベッドで育てている野菜たちに何か対策をしなければと思い、不織布を張ることにしました。家の前の庭に白い不織布を張り巡らせると「畑感」が出て少し恥ずかしいですが、背に腹は代えられません(笑)。


最近は日中にお天気の良い日が多く、時々雨の日もあります。不織布で保温したおかげか、中の野菜たちは急に生育が良くなったような気がします。

野菜が高騰しているこの時期、家庭菜園で収穫した野菜の恵みは本当にありがたいです。

今季は、菌ちゃん農法に加え、一部を共生農法へ転換して、複数の野菜の種や苗を混ぜて植える「密植栽培」を始めてみました。

気温が低くなったこともあってか、虫の被害も少なく、無肥料でも順調に育っています。毎日、小さなカゴいっぱいの間引き菜収穫を楽しみながら、サラダやお味噌汁、鍋の具材としていただいています。

毎日、かご一杯(その日食べる分だけ)の収穫をします

今日は、青ねぎ、大根葉、ラディッシュ、水菜、くりちゃんの卵を収穫しました。

今夜のメニューは、大根葉と卵はガパオライスに、青ねぎはからし酢味噌あえに、ラディッシュはお味噌汁にしようと思います。

大根葉と豚ミンチのガパオライス、タコと青ねぎのからし酢味噌和え、豆腐とラディッシュのお味噌汁

【おまけ】

11月の頃のこと、密植栽培中のレイズドベッドでマリーちゃんがくつろいでいたので

「そこには乗らないで」と注意すると、すぐにどいてくれました。

一応、気を使って端っこに座ってくれていたようです(笑)


 

共生農法とは

共生農法の始め方


 

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